2020年6月5日開講 太田昌宏のマーケター養成講座
| テーマ | 第10期 太田昌宏の「1から学ぶ」商品開発 | 
|
|---|---|---|
| 講師 |
株式会社 Jスマイルズ 代表取締役 太田 昌宏 氏 |
|
| 日時 | Day1 ６月５日（金） 13:00～17:30 Day2 ６月18日（木） 10:00～17:30 Day3 ７月３日（金） 10:00～17:30 Day4 ７月17日（金） 10:00～17:30 | |
| 参加費用 | ＜ＣＭＳ会員＞ 90,000円（税別） ＜一 般＞ 108,000円（税別） | |
| 場所 | 話し方研究所（東京都中央区日本橋堀留町1丁目10-16第8センタープラザ7階） 地図 | |
マーケティングの基礎と商品開発の勘所を一度に学べるマーケター養成講座
商品開発コンサルタントの太田昌宏氏が、３０年間の経験・ノウハウをすべて伝授する、
ことしで１０年目を迎える人気の講座です！
＜こんな方におすすめします＞
・マーケティング部門・商品企画部門に配属されて経験が浅い方
・他部門からあらたにマーケティング部門・商品企画部門に配属された方
・もう一度、商品開発の基礎を見直してみたい！とお考えの中堅担当者
＜おすすめポイント＞
1. マーケティング・商品開発の基礎を体系的に学べる
マーケティングの考え方から商品開発の流れまで、様々な事例や豊富な経験談を使って、
初心者でもわかりやすく理解していただきます。
2. 「気づきシート」「コンセプトシート」がマスターできる
市場観察に使える「気づきシート」、ターゲット・一番の売り・使用シーンを明確にする
「コンセプトシート」を実習し、職場で即活用できるようにマスターしていただきます。
3. 企画の難所（ネーミング・デザイン）の乗り越え方が分かります
ネーミングのつけ方、デザインの方向性の出し方、デザイナーとの付き合い方等、
実務で悩みやすいポイントの乗り越え方を会得していただきます。
4. 社内、社外の巻き込み方が分かる
工場や営業の巻き込み方、上司やバイヤーの説得の仕方について、
すぐに活用できるノウハウを会得していただきます。
5. 視野の拡大と考える習慣、ポジティブ思考が身につく
「事前課題とワークショップ」「内省シート」「個別相談会」「交流会」「フォロー訪問」
と講座内と講座後に数多くの交流ポイントをもち、学びを確実に身につけていただきます。
＜プログラム概要＞
Day1 ６月５日（金）13：00～17：30
～マーケティングの基礎と商品開発の流れを押さえる～
■マーケティングの基礎を確認しよう
１. マーケティングは、いつでもどこでも使える
２．なぜ、ターゲティング、ポジショニングが必要か？
３．４Ｐを、「知っている」と「使える」は違う
■商品開発を進める際のポイントは何か？
１．中小企業も大企業も基本ステップは同じ
２．発売タイミングを逃すと、どんなによい商品でも売れない
３．アイデア実現のためには、巻き込み力を鍛える
Day2 ６月１８日（木）10：00～17：30
～アイデアを生む市場観察と仕方を身につける～
■市場観察のコツとは？
１．兆しを捉えるポイントは、人への興味と問題意識
２．商品開発のネタに困ったら、違う業界を観察すべし
３．「気づきシート」で、世の中の見方を変える
■ワークショップ（Ⅰ） 気づきシート
事前課題の「気づきシート」をもとにグループでアイデア会議を行い、
気づきシート活用のポイントを会得する
１．アイデア会議の５原則を守りながら、有効なアイデア会議の方法を学ぶ
２．参加メンバーの市場の観方の違いから刺激を受ける
３．アイデアは、ちょっとした組み合わせが大切であることを実感する
■コンセプトをどう練り上げるか
１．コンセプトは、商品の骨格を決める
２．ペルソナを使って、リアル感のあるターゲット像を決める
３．売り・ターゲット・使用シーンの連動がないと理解されない
Day3 ７月３日（金）10：00～17：30
～コンセプトの練り方、伝え方を会得する～
■ワークショップ（Ⅱ） コンセプトシート
事前課題の「コンセプトシート」をグループディスカッションでさらにブラッシュアップし、
「コンセプトシート」作成のポイントを会得する
１．１．他人にコンセプトを理解してもらう難しさを体感する
２．対話を重ねることで、視野が広がる実感を持つ
３．ロジックとストーリーの大切さを実感する
～ネーミング、デザイン等、企画の詰め方を学ぶ～
■企画を具体的にどう詰めるか
１．ネーミングには、ワードパワーがある言葉を使う
２．商品デザインも店舗ポスターもコンセプトから外れない
３．グループインタビューの本音は 、1 割と心得る
■ワークショップ（Ⅲ） 良いネーミングとデザイン
事前課題の「良いネーミング」「 良いデザイン」をグループディスカッションで
深堀りすることにより、ネーミング・デザインの勘所を考える
Day4 ７月１７日（金）10：00～17：30
～ロングセラーづくりの勘所を学ぶ～
■ワークショップ（Ⅳ） ロングセラーのわけ
事前課題の「ロングセラーのわけ」 についてグループディスカッションをし、
深堀りすることで、ロングセラーづくりの勘所を考える
■ロングセラーとブランド管理のコツを学ぶ
１． 商品育成には子育て同様、愛情が不可欠
２． ロングセラーは、開発・営業・お客様との共同作品
３． ブランド確立には、新旧顧客のバランスが肝
■ありたいマーケター像とは・・・目標設定と宣言
講義、グループ演習、ライブケース等の多様な刺激を受けた後、
今一度、内省して、今後目指したいマーケター像を描く。
自らの強みと課題を明らかにし、今後の成長のための道標を作成する
■ライブケース
開発現場で活躍しているマーケターをお招きして、 その実務経験から学びを共有していただきます
※現在、化粧品メーカーの女性マーケターにご登壇いただく予定です！
＜お申込みについて＞
お申し込み後、受講料の請求書をお送りいたします。
期日までにお振込みいただきますよう、お願い申し上げます。
※CMSメンバーの席数にはカウントされません。
詳しくは、パンフレットをご覧いただくか、当協会事務局へご遠慮なくお問合せください。
商品開発コンサルタントの太田昌宏氏が、３０年間の経験・ノウハウをすべて伝授する、
ことしで１０年目を迎える人気の講座です！
＜こんな方におすすめします＞
・マーケティング部門・商品企画部門に配属されて経験が浅い方
・他部門からあらたにマーケティング部門・商品企画部門に配属された方
・もう一度、商品開発の基礎を見直してみたい！とお考えの中堅担当者
＜おすすめポイント＞
1. マーケティング・商品開発の基礎を体系的に学べる
マーケティングの考え方から商品開発の流れまで、様々な事例や豊富な経験談を使って、
初心者でもわかりやすく理解していただきます。
2. 「気づきシート」「コンセプトシート」がマスターできる
市場観察に使える「気づきシート」、ターゲット・一番の売り・使用シーンを明確にする
「コンセプトシート」を実習し、職場で即活用できるようにマスターしていただきます。
3. 企画の難所（ネーミング・デザイン）の乗り越え方が分かります
ネーミングのつけ方、デザインの方向性の出し方、デザイナーとの付き合い方等、
実務で悩みやすいポイントの乗り越え方を会得していただきます。
4. 社内、社外の巻き込み方が分かる
工場や営業の巻き込み方、上司やバイヤーの説得の仕方について、
すぐに活用できるノウハウを会得していただきます。
5. 視野の拡大と考える習慣、ポジティブ思考が身につく
「事前課題とワークショップ」「内省シート」「個別相談会」「交流会」「フォロー訪問」
と講座内と講座後に数多くの交流ポイントをもち、学びを確実に身につけていただきます。
＜プログラム概要＞
Day1 ６月５日（金）13：00～17：30
～マーケティングの基礎と商品開発の流れを押さえる～
■マーケティングの基礎を確認しよう
１. マーケティングは、いつでもどこでも使える
２．なぜ、ターゲティング、ポジショニングが必要か？
３．４Ｐを、「知っている」と「使える」は違う
■商品開発を進める際のポイントは何か？
１．中小企業も大企業も基本ステップは同じ
２．発売タイミングを逃すと、どんなによい商品でも売れない
３．アイデア実現のためには、巻き込み力を鍛える
Day2 ６月１８日（木）10：00～17：30
～アイデアを生む市場観察と仕方を身につける～
■市場観察のコツとは？
１．兆しを捉えるポイントは、人への興味と問題意識
２．商品開発のネタに困ったら、違う業界を観察すべし
３．「気づきシート」で、世の中の見方を変える
■ワークショップ（Ⅰ） 気づきシート
事前課題の「気づきシート」をもとにグループでアイデア会議を行い、
気づきシート活用のポイントを会得する
１．アイデア会議の５原則を守りながら、有効なアイデア会議の方法を学ぶ
２．参加メンバーの市場の観方の違いから刺激を受ける
３．アイデアは、ちょっとした組み合わせが大切であることを実感する
■コンセプトをどう練り上げるか
１．コンセプトは、商品の骨格を決める
２．ペルソナを使って、リアル感のあるターゲット像を決める
３．売り・ターゲット・使用シーンの連動がないと理解されない
Day3 ７月３日（金）10：00～17：30
～コンセプトの練り方、伝え方を会得する～
■ワークショップ（Ⅱ） コンセプトシート
事前課題の「コンセプトシート」をグループディスカッションでさらにブラッシュアップし、
「コンセプトシート」作成のポイントを会得する
１．１．他人にコンセプトを理解してもらう難しさを体感する
２．対話を重ねることで、視野が広がる実感を持つ
３．ロジックとストーリーの大切さを実感する
～ネーミング、デザイン等、企画の詰め方を学ぶ～
■企画を具体的にどう詰めるか
１．ネーミングには、ワードパワーがある言葉を使う
２．商品デザインも店舗ポスターもコンセプトから外れない
３．グループインタビューの本音は 、1 割と心得る
■ワークショップ（Ⅲ） 良いネーミングとデザイン
事前課題の「良いネーミング」「 良いデザイン」をグループディスカッションで
深堀りすることにより、ネーミング・デザインの勘所を考える
Day4 ７月１７日（金）10：00～17：30
～ロングセラーづくりの勘所を学ぶ～
■ワークショップ（Ⅳ） ロングセラーのわけ
事前課題の「ロングセラーのわけ」 についてグループディスカッションをし、
深堀りすることで、ロングセラーづくりの勘所を考える
■ロングセラーとブランド管理のコツを学ぶ
１． 商品育成には子育て同様、愛情が不可欠
２． ロングセラーは、開発・営業・お客様との共同作品
３． ブランド確立には、新旧顧客のバランスが肝
■ありたいマーケター像とは・・・目標設定と宣言
講義、グループ演習、ライブケース等の多様な刺激を受けた後、
今一度、内省して、今後目指したいマーケター像を描く。
自らの強みと課題を明らかにし、今後の成長のための道標を作成する
■ライブケース
開発現場で活躍しているマーケターをお招きして、 その実務経験から学びを共有していただきます
※現在、化粧品メーカーの女性マーケターにご登壇いただく予定です！
＜お申込みについて＞
お申し込み後、受講料の請求書をお送りいたします。
期日までにお振込みいただきますよう、お願い申し上げます。
※CMSメンバーの席数にはカウントされません。
詳しくは、パンフレットをご覧いただくか、当協会事務局へご遠慮なくお問合せください。
< 太田 昌宏 講師のプロフィール >
株式会社 Jスマイルズ 代表取締役
■略歴
神戸大学農学部大学院修士課程修了後、 江崎グリコ株式会社入社。
菓子開発研究所でチョコレートの開発に従事。社命によりテキサス大学に留学、MBA取得。
帰国後、菓子の商品企画に携わり10年間ポッキーのブランドマネージャーとして、 新製品開発、
広告プロモーション、営業戦略、市場導入策、商品リニューアル等ブランド全般を運営する。
その間、メンズポッキー、ムースポッキーをはじめ多くの新製品を開発。ポッキー＆プリッツの日も立ち上げる。
チョコレート全般の統括マネージャーを経験した後、退職。
現在、株式会社Jスマイルズ代表取締役および一般財団法人 生涯学習開発財団認定コーチとして活躍。
■著作物（※リンク先は出版社の書籍情報です。）
『ヒット商品が面白いほど開発できる本』[2007.07]中経出版 ※タイ翻訳版有
『商品企画できない社員はいらない』[2012.02]クロスメディア・パブリッシング ※中国翻訳版有
『面白い企画がなぜ、残念な商品・サービスに変わってしまうのか?』[2015.05]クロスメディア・パブリッシング
『1からの商品企画』（編著：西川英彦・廣田章光） [2015.01]碩学舎
■活動情報
現在は、株式会社 Jスマイルズの代表取締役として、消費財メーカーを中心にコンサルティング、
企業や公開セミナーの講師として活動中。
同時に、一般財団法人 生涯学習開発財団認定コーチとして、階層別研修等で、人財教育にも活動を広げている。
能動的マーケティング研修は、分かりやすく、共感できる内容で、多くの気づきを得れると受講生に好評。
