Zama book

2013年03月04日
「プレゼンテーション・パターン ―創造を誘発する表現のヒント― 」 井庭 崇 著
  新 刊 紹 介 出版社内の書籍情報へ飛ぶ
書籍名 プレゼンテーション・パターン ~創造を誘発する表現のヒント~
著 者 井庭 崇、井庭研究室
出版社 慶応義塾大学出版会 発売日 2013/2/3 価 格 1.400円+税

「プレゼンテーション」というと「自分の企画意図・目的を説明する」
「聞き手に了解してもらう」「相手を説得する」という一般的なイメージが
あります。
しかし、著者の井庭先生(慶応義塾大学総合政策学部准教授)は
「プレゼンテーションとは単なる伝達ではなく、創造の誘発である」
という視点から「創造的プレゼンテーションとは、プレゼンを聴く人たちの
思考を促進させ、想像力を豊かにし、新しい発見を誘発するきっかけを
つくることです」として、34個のプレゼンテーション・パターンを
わかりやすく解説されている。

プレゼンテーションにおける語り手と聴き手は、伝える者と受け取る者
ではなく、プレゼンテーションの内容に向かって同じ側に立ちながら、
ともに「つくる」パートナーだという捉え方であり、重要なのは、
「聴き手にどう伝えるか」ではなく、「聴き手の創造をどう引き起こすか」
にある。

プレゼンテーションを始めて間もない方、苦手な方あるいは慣れている方
にも大変参考になるように思います。
語り口や話の展開に楠木 建先生(一橋大学大学院教授)の
「ストーリーとしての競争戦略」を思い出しました。
 
(マーケテイング共創協会 座間忠雄)
 

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